くるり

shingoy2004-02-05

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ボーカルの岸田が、新加入のアメリカ人ドラマー、クリストファーについて、
「なによりもドラムをたたいてるときの顔が好きですねえ」
と言ってたのが共感した。すげえいい顔してるよ彼は!
で、「東京」を作った時の心境を話そして曲をやった。
この曲は自分が忘れていたのかもしれないけど、
自分が忘れていったものこれから忘れいくものに
対する思いを歌った曲だったことを知った。
何かを手に入れるときに人間は、
積み重ねるものもあるが何かをなくして、手に入れるものもあるという事。
そのことはたまに悲しく、たまにうれしい。
とにかく名曲だ。