トップランナー 大植英次
世界的な指揮者の大植さん。今日は本当に内容が濃かった。
忘れないようにとりあえずメモ。
- 音楽って譜面の奥になにかがある3Dだと思っている
- 人を敬うのではなく、音楽そのものを敬って恐れている
- それは偉大な音楽家はみんなそうらしい
- 初期衝動を忘れなければ、悩みはなくなるし、いつかはその悩みも解消できる
- 音楽って言葉がわからなくても耳が聞こえなくても、共感できるものだと信じている。
- 自分自身には過去の天才に比べたら才能がないのは明らか
- それだからその天才の何百倍も努力すれば天才に近づけると思って努力してる
- 音楽をしているときは天才に触れられる気がしてすごく楽しい
- 理想の指揮者は指揮者を感じさせない音楽だけの空間を作ること
そのほかにもお客さんを実際に指揮したり、
はちゃめちゃな音楽歴を話してくれて久々にテレビで爆笑したり、
すごいバイタリティーにあふれててしかも世界の人だから
どことなくおしゃれ感が漂ってて、一度コンサートみたいなあって思った。