未知との遭遇

そういう映画熱が高まった状態で、テレビで見る。
実は見たことなかった。この映画面白いっすねえ。
2001年宇宙の旅」は芸術として、そして本当の宇宙の旅の体験として面白かった。
それとはちがって、こっちはやはりスピルバーグだからか、
実にエンターテイメントしていて見ていて楽しかった。
途中宇宙船と交信しながら、いつのまにかオーケストラが鳴っていたときには
もうかなりの笑顔でした。
しかも、悪人が出てこないのが実に幸せな映画だったなあ。
別に映画だからって何かに戦う必要はないんですよね。