プライオリティ

僕たちが生きていく中で,何かを諦め,何かに進んでいくためのプライオリティを
どこかでつけていかなくてはいけない.
平行した二つのプロジェクト,いつかはどこかで繋がるのかもしれないけど,
いまはかなり違うベクトルを向いている.その2つにプライオリティをつけて僕は行動する.


今日気になったのは,その選択肢になにもしない,やってても誰にも言わないとい言った人が多い.
この二つは他人に対しては,なにもしないに近いところで認識されてしまう恐れがある.
伝えることが出来ない人が結構いる気がする.

君が突拍子もないアイディアを考えられるとはあまり考えないほうがいい,
どうせ人が考えることなんて似てしまうのだから.
もし,突拍子のないことを考えたとしても,それは他人が理解できるものなのか不安である.

とうちの教授に今日言われた.
だとしたら,自分の考えていること,やっていることを誰かに伝えるということは

  1. 伝える
  2. 共有する

という点においてやっぱり必要なことであると思う.
やっていないのなら,やっていませんと誰かに伝えたほうがまだ伝えるという行為をしている分,
まだましだ.まだ他人が動くことができるかもしれない.


なんで,彼らは伝えなくて,俺は伝えたんだろ.
伝えることをこのブログで練習したり,友達にわけわからん話を理解してもらったり,
先生や知り合いにいかに伝えるかということを努力してなんとかわかってもらったり,
そんなことの繰り返しをして,段々楽しくなっているからかな.
人とちょっと違うのかな?と少し悲しくなってやけにおいしいお酒とつまみで
泥酔した夜でした.