習字と写真

昨日友達に連れられて青祭にゆく．
途中習字の展示を見る．友達の習字をやってる人に見方を教わる．

なんとなく全体のバランスとかをまず見て
それからはねとか自分の気になったところを見る．

と教わった．よく考えたら絵とかと基本的には見方が一緒らしい．
そのように聞いて，ぼんやりと展示していたものを見ていたら，
あら不思議習字がだんだん面白く感じられた．ちょっと自分で久々に書いてみたくなった．
そして隣で展示していた写真も見る．
なんつうか，僕は写真を見るのが人に比べてめちゃくちゃ早いらしい．
習字は面白く感じられたのに，写真は別に普通だった．
何でだろ??
習字を芸術として見るのが初めてだったのもあるかもしれないけど，
正直写真の展示はレベルが低かったと思う．
写真をしっかりと自分の芸術として表現できるひとってなかなかいないのかもしれない．