現実と仮想

インターネット上にどこまで僕自身の情報が載っているのだろう?
例えば、このはてなダイアリーには相当の情報が載っている。
そのほかにも、例えばWEBブラウジングをしたらそのサーバーに僕は
見たというログを残す。
その流れを追ったらぼくのブラウジングをしている間の生活をつなぐことができる。
インターネットを仮想としたら、かなり大きく僕はその仮想に頼って生きている。
でも、どこかmixi内の日記とかブログには現実感を感じないところがあった。
どこか現実とは違うもう一人の誰かが書いているのようなそんな感覚があった。

でも、今日友達の日記を読んでてそこにあったのは紛れもない僕らの数ヶ月だった。
なにかできることはないか?俺がすべきことって何だ?って考えさせられた。
なんか今までは知性ばっかりが働いていたようだったけど、感性でうごかなきゃって思った。
ここまで、そんなことを感じたのは初めてだった。
さらに仮想が現実に入り込んできたそんな気がした。