ヨモギダ!
今回はもう一日に4時間くらいヨモギダをみて疲れた。
泣いて笑ってもうくたくただ。
岡村が、
お前本気でやってるのか?
って熱く言っていたのが正直自分にもきつかった。
こんなに莫大のソースをしっかりと2時間半の
お笑い番組として作り上げたプロデューサーって凄いと思った。
多分2年半という長期ロケだから感動だけを取り上げても、
視聴者は楽しめたのだろう。
しかし、製作者達の自分たちがお笑いのプロであるというプライドが
しっかりと笑いを取りに行っていた部分に現れていると思う。
そして、岡村が自分の歌を作るのを中断したのも、
彼らが本気でこのプロジェクトについて考えた結果だと思う。
ヨモギダが自分で決めた道に対しはじめて本気で進んでいる。
それを自分たちは手伝うことができた。
ここで、岡村の自分の歌は必要ではないのではないだろうか。
そういう意思が読み取れる。
前も書いたけど僕も茨城出身で大学生をいまやっている。
ヨモギダの1こ下で、前回の大学受験のときは
これから受験とだという気持ちをシミュレーションできた。
今回についても僕は来年には大学生を終えている予定だ。
自分が今進路についてきめなきゃいけないときにこの番組を役立てたいと思う。
大切なのは自分に自信があることじゃなくて、
自分が本気でやることだと言うことを学んだ。
さてさて!!